旦那と死別した未亡人のために ~生活情報編

旦那を亡くして生きることが困難になった未亡人を支援する情報を紹介するブログです。

ここは、ホームページ「死別の悲しみの癒しの広場」のサブコンテンツの一つです。 このページは旦那を亡くした女性が、実生活で生きていく困難に立ち向かうための情報に特化しています。 法律・制度、経済・金銭、育児・教育面など、リアルに役立つ情報を提供していきます。

防犯・護身に関する情報

玄関の防犯知識 その2 ~ドアチェーンやU字ロックは外から簡単に開けられます

前回はドアチェーンは、物理的に容易に破断されてしまうという話をしましたが、実は、構造的にも致命的な問題を抱えています。

ドアチェーンやU字型のロックは、まるで知恵の輪を解くかのように、身近な道具を使ってドアの外から簡単に外せます。

びっくりするほど簡単に外から開けられます。

次の動画を観てください(2分48秒)。4通りの開け方が実演されています。




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輪ゴムを使って外から開ける方法です。

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U字ロックをビニールひもで外から開ける方法です。

ドアチェーンや、U字型ロックは、鍵としては使えないものなのです。

実際にこの手口を使った連続暴行事件が大阪府で発生しています。

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「ドアガードの弱点!外し方・開け方が簡単すぎるので防犯意識を!! 」
https://youtu.be/9AzEWXajJcs

夏場、暑いからといって、就寝時にドアチェーンやU字型ロックだけにするのは危険です。

なお、鍵本体も「サムターン回し」という方法で、針金で簡単に開けられてしまいます(36秒)。

 
「サムターン回し」
https://youtu.be/MFj33HApa20

サムターンを回されないようにするための防犯グッズは、数百円で売っていますので、対策をしておきましょう。

サムターン回し防止具 スモーク 2072
価格:
ノムラテック
売り上げランキング: 22864
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玄関の防犯知識 その1 ~ドアチェーンは針金のように簡単に切断可能です

これから暑くなる季節、玄関の施錠は、ドアチェーンだけにするという方もいると思いますが、ドアチェーンは、防犯上はまったく信頼できないということを知っておいてください。

なぜなら、ドアチェーンはボルトクリッパという工具で針金のように簡単に切断できるからです。
ボルトクリッパとは、線材、棒鋼などを切断する工具です。
HITボルトクリッパ 600mm BC 600
てこの作用を2段に応用することで、ハンドル末端に加えた力が、刃先では、30~50倍の力となり、線材等を簡単に切断できます。

国内規格の中で最も強力な材質のチェーン(線材の直径10ミリ)でも・・・・
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あっさり、切断されてしまいます。
chain02

注:
動画「バイクチェーン切断テスト」より
https://youtu.be/q3_esEZmflM
バイクの防犯チェーンを発売している会社のテスト記録動画からキャプチャしたものです。
直径約8ミリと直径約10ミリのチェーンを切断したあと、自社製品のバイクチェーンは切断できないことをテストしています。

ボルトクリッパーは、数千円からホームセンターで市販されています。
ドアチェーン程度なら小型ものでも切断できるはずです。
このような強力な工具があり、犯罪目的で使われる可能性もあることを知っておくとよいと思います。

なお、自分で持っていれば、南京錠が開かなくなったときの破断に使えます。
また、家族がひとりで家の中で倒れたときや、震災時の救助のときに活用できるでしょう。鏨(たがね)とハンマーとこのボルトクリッパーがあれば、ひとりでもマンションの鉄筋コンクリートの床や壁を破れると思います。


[補足]
映画「君の名は。」で、 糸守変電所の入り口のチェーンを切断する際に使われていますね。

住宅への侵入防止について ~一人暮らしになってしまったら、防犯意識を高める必要があります。

key
若い未亡人は、良くも悪くも周囲の男性から注目を浴びるようになります。

葬式をあげることによって、あなたをとりまく職場、近隣、友人関係の多くの人たちが、あなたが独身になったことを知ります。
旦那がいなくなって寂しいだろう、オレが慰めてやろうと考える男性が何人か出てくることでしょう。

世の中の男性には、「未亡人は心も体も寂しいから、すぐに親密になれる」という都市伝説があります。

葬儀の前後には他人を家の中に入れる機会も格段に増えており、来客自体が珍しくなくなっています。弔いの言葉を掛けてくれる人たちに対し、感謝をする気持ちが高まっているので、人を疑う心が薄くなってしまいがちです。

死別後、一人暮らし(または、プラス小さな子どもとの暮らし)になってしまったとしたら、自宅に不用意に男性を入れないように防犯意識を高める必要があります。

故人にお線香を上げにきましたと言われても、素性のはっきりしない男性だったらその場では断るべきでしょう(いったん用事があると断って、あとで、友人に来てもらっているときに来てもらいましょう)。また、今後の生活では、ドアを開ける時には、いったん振り返り、あとをつけてきた不審者がいないか確認すべきです。朝のゴミ捨てに出るときも、分単位の外出であってもドアの鍵は掛けた方がよいでしょう。

いったん家の中に入られてしまえば、強引に迫られても、もはや守ってくれる人はいません。というよりも、何か事を起こされても、にらみをきかせる後ろ盾が無くなってしまっているのです。旦那がいた頃と同じ防犯感覚でいると、思わぬトラブルに巻き込まれるおそれがあります(悲しいことを言ってしまってごめんなさい)。

心に鍵を掛ける必要はありませんが、家の鍵はしっかりと掛けましょう。
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