旦那と死別した未亡人のために ~生活情報編

旦那を亡くして生きることが困難になった未亡人を支援する情報を紹介するブログです。

ここは、ホームページ「死別の悲しみの癒しの広場」のサブコンテンツの一つです。 このページは旦那を亡くした女性が、実生活で生きていく困難に立ち向かうための情報に特化しています。 法律・制度、経済・金銭、育児・教育面など、リアルに役立つ情報を提供していきます。

育児・教育に関する情報

子どもに手を上げてしまいそうなときには ~虐待をしないための親の相談窓口

日本では、「1週間に1人」のペースで、子どもが虐待死で命を落としています(心中以外)。

「オレンジリボン運動」は、子ども虐待をなくすことを目指した市民運動です。さまざまな活動をしており、子育てに悩んでいる人のための相談窓口も次のページにまとめられています。
orangeribbon
オレンジリボン運動 相談窓口

http://www.orangeribbon.jp/counter/


子ども、特に生後間もない赤ちゃんの世話は、24時間、母親ひとりに負担が掛かることが多く、肉体的に精神的にもとてもつらい行為です。生後、一年間きちんと眠れなかったという母親もいます。そんな生活をしていたら、ストレスが溜まって当然です。

子どもは何をしでかすかわかりません。いつ体調を崩すかわかりません。イヤイヤと泣いたり喚いたり、ワガママ放題でこちらの思うように動いてくれません。
泣きたいのはこちらだと思うこともあるでしょう。

子育ては、つらいものです。過酷なものです。

世間的には母親が育児をこなして当たり前という風潮がまだあって、育児のつらさを理解してもらえないことも多々あります。育児の重責とストレスを誰からも理解されないまま、ひとりで苦しみ、悩んでいる母親は本当に多いと思います。

世間の理想的な母親像にしばられて自分はダメな母親と思う必要はありません。

つらいときには相談しましょう。思わず子どもを叩いてしまいそうになったとき、誰かに自分の気持ちを話すことで、気持ちがラクになることもあると思います。

自分を支えてくれる社会の仕組みを利用して、つらい時期を乗り越えていきましょう。 

500種類以上の知育玩具を定額レンタルできるサービス ~常に月齢にあったおもちゃが手元に

プロが選んだ上質な知育玩具を定額制でレンタルしてくれるサービスがあります。

「トイサブ!」
https://www.toysub.net/

3か月~3歳までの子ども向けの500種類以上の知育玩具・おもちゃが揃えられています。
子どもの月齢、性別、季節、指向性などに合わせてプランナーが選定した知育玩具・おもちゃが一度に4~6個届きます。

関東・東北・東海・信越・中部・北陸に在住の場合の料金(エリアA)
 半年コース・・・・・毎月1,480円(税抜)
 45日コース・・・・・毎月3,980円(税抜)
 60日コース・・・・・毎月2,980円 (税抜)
 ※エリアによって料金が変わります。
 ※往復送料込み


toys
          届くおもちゃの例 ~「トイサブ!」のサイトより

汚れ、破損は気にせず返却できます。返却されたおもちゃは専任スタッフが洗浄・殺菌し、次の子どもに届けられます。おもちゃを捨てずに活用する循環型サービスです。

子どもは、おもちゃを買い与えてもすぐに飽きてしまい、部屋の隅に追いやられてしまいがちです。
定期的に新しいおもちゃが届けば、子どもたちにとって、何よりの刺激と満足につながることでしょう。大人が遊び方を説明できるように、遊び方解説シートもついているそうです。

知能発達を促進させる知育玩具は、子どもの月齢に合ったものを使うことで、最大の効果を発揮できます。その年代でしか発達しない脳の機能があると思います。

子どもが嬉しいだけでなく、大人にとっても増え続けるおもちゃの収納に困らず、買い与え続けることに比べればお財布にも優しい合理的なサービスだと思います。

子どもがいじめられたときの対処方法 ~合法的かつ効果的にいじめ問題を解決してくれる相談先

子どもの世界は、些細なきっかけでいじめが始まったりします。
いったんいじめの標的になってしまうと、子どもは大変なストレスを抱えた日々を過ごすことになります。

子どもがいじめられた場合、まず担任の先生を含めた学校側に相談して味方になってもらうことが必要です。

しかし、担任の先生や学校側が協力的でなかったり、責任感がなかったり、いじめを解決する能力に欠けていたりする場合も往々にしてあります。なかなか動いてくれなかったり、ふざけあっているだけだと言い訳して、見て見ぬふりをすることさえあります。

父親がガツンと言ってくれれば、と悲しく思ってしまうこともあると思います。

ijime

そんなときに、合法的かつ効果的にいじめ問題を解決してくれる相談先があります。
法務省の人権擁護機関です。機関として強制力は持っていないのですが、信じられないくらい強烈に効くそうです。

法務省 人権擁護局 「人権侵害を受けた方へ」
http://www.moj.go.jp/JINKEN/index_chousa.html

最初の実例には、通学する小学校でいじめを受けている女子児童からの相談が挙げられています。

法務省の人権擁護機関では、「人権を侵害された」という被害者からの申出を受けて救済手続を開始してくれます。窓口、電話、インターネットで人権救済を申告できます(英語・中国語でもOK)。

申告があれば、職員または人権擁護委員(約14,000人が全国の全ての市町村(区)に配置されています)が必要に応じて調査を行い、救済措置をとってくれます。

  ▼措置一覧
   援助・・・・・・・・関係機関への紹介,法律上の助言等を行います。
   調整・・・・・・・・当事者間の関係調整を行います。
   説示・勧告・・・人権侵害を行った者に対して改善を求めます。
   要請・・・・・・・・実効的対応ができる者に対し,必要な措置をとるよう求めます。
   通告・・・・・・・・関係行政機関に情報提供し,措置の発動を求めます。
   告発・・・・・・・・刑事訴訟法の規定により,告発を行います。
   啓発・・・・・・・・事件の関係者や地域に対し,人権尊重に対する理解を
             深めるための働きかけを行います。

事後には、相談者に対し,事案の調査や処理の結果を連絡してもらえ、手続終了後も,必要に応じて適切な対応を行ってくれるそうです。

夏休み明けに、学校に行きたくないと自殺をしてしまう子どもたちがいます。

それでなくても、死別で深い傷を抱え、父親と会いたいと痛切に思っているのですから、一日の大半をすごす学校生活でいじめに遭っていないか気を配ってあげてください。


[補足]
いじめ以外にも、人権侵害として、体罰、虐待、セクハラ・パワハラ、DV、差別、プライバシー侵害、誹謗、中傷なども相談・救済してもらえます。

望まない妊娠をしてしまった場合の相談窓口 ~信頼できる第三者に相談しましょう

旦那と死別したあと、極限の寂しさの中、親身になって慰めてくれる異性が現れたときに、ふと心を許してしまうことは、よくある話です。うらぶれた思いを抱えながら独りで生きている中、新しい恋が一筋の光のように思えてしまうのです。

それが、新しい幸せにつながれば何の問題もないのですが、妊娠がわかったあとに、相手が最初から再婚を考えていないことがわかったり、相手の男性が思っていた性格と違っていたりすることがあります。

安定した結婚生活を長く続けた女性の場合、避妊の概念が希薄なことも悲劇を招きがちです。

pregnant

こうして、望まない妊娠をしてしまうことがあります。
女性は失意の中、自分の人生と、赤ちゃんの人生に関して重大な選択を下さないといけなくなります。

まず、信頼できる第三者に相談しましょう。さまざまな相談窓口があります。
専門家ならこれまでの事例から、役に立つ情報を与えてくれるはずです。


月のこどもたち
~望まない妊娠、或いは予定外の妊娠や、妊娠後に事情が変わって、どうしたらいいのかわからず、誰に相談することもできずに、たった独りで悩んでいる女性に、できる限りの情報を提供するために開設されたサイト。
http://children.nemachinotsuki.com

全国の妊娠SOS相談窓口
~日本財団ハッピーゆりかごプロジェクトのサイトの一ページです。ハッピーゆりかごプロジェクトは、なんらかの事情で産みの親が育てることのできない子どもたちが、特別養子縁組によりあたたかく愛情のある家庭で育つことのできる社会を目指しています。
http://happy-yurikago.net/sosmadoguchi/

どうか、相手の男性の意見だけに左右されてしまい、のちのちまで後悔することのないようにしてくださいね。

全国の子ども食堂の一覧 ~全国300か所、半数が無料

「子ども食堂」とは

  おなかをすかせた子どもや、孤食の子どもに無料や安価で食事を提供する
  民間の取り組み。子どもが一人でも入れる「食堂」だが、親や地域の大人も
  対象にしている場合もある。


朝日新聞によると、いま全国に「子ども食堂」の開設が増えているそうです。全国に300か所、半数が無料で食事を提供しているとのこと。

139397

「子ども食堂」一覧(朝日新聞へのリンク)
http://www.asahi.com/topics/word/%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E9%A3%9F%E5%A0%82.html


[補足]
例えば、「子ども食堂 横浜」と地名を足して検索すると、簡単に身近な「子ども食堂」を調べられます。

[補足]
検索するときに「子供食堂」ではなく、「子ども食堂」で調べてください。マスコミの用語では「子供」という用語はあまり使われないのです。「子供」は差別的な印象があると使用を敬遠されてきたためです。ただ、2013年に文科省が差別的な用語ではないと宣言したため、役所では使用されるようになってきています。

子どもとの関係で傷ついたときに聴く曲 ~KOKIAの「single mother」

今回は生活情報ではなく、KOKIAの「single mother」という作品のご紹介です。

シングルマザーは、普段、あらゆるものを犠牲にしてでも、普通の生活を守るために一人で頑張っていると思います。
子どもを守るためなら、どんなつらい出来事でも我慢して、耐える覚悟はできているに違いありません。



でも、ときに、子どもの言葉で傷ついてしまうこともあると思います。身内に理解されない深い悲しみに涙することもあるかも知れません。
子どもが反抗期になれば、悩みも増えることでしょう。

この曲は、シングルマザーの親を持った子どもの立場から唄われた曲です。

子どもに与えた愛は、必ず大きな実りとして、結実すると思います。
子どもとの関係で、つらいときには、この曲を聴いて、未来を信じて乗り越えていってほしいと思います。



NPO法人日本ぬいぐるみ協会によるぬいぐるみの譲渡会について ~子どもにぬいぐるみを

NPO法人日本ぬいぐるみ協会は、「ぬいぐるみの旅」の支援と、ぬいぐるみを楽しむ活動の支援を行う市民団体です。
「ぬいぐるみの旅」とは、高齢者、病床の子ども、ハンディキャップのある方など対象として、普段可愛がっているぬいぐるみに「旅」を提供するものです。自分自身ではなかなか旅をすることができない方の代わりに、ぬいぐるみを第三者に託して「旅」をさせ、その様子を写真などで紹介する活動です。情操教育、豊かな心で生活していくための支援などを目的にしています。また、年に数回ぬいぐるみが参加できる各種パーティなどのイベントを開催しています。
また、ぬいぐるみアーティストを支援する活動もしています。ぬいぐるみを創作する方、楽しむ方のための情報交換の場を設け、創作活動を支援し、多くの方にぬいぐるみに触れる楽しさを普及させる活動を行っています。

teddy_bear
このNPO法人日本ぬいぐるみ協会では「里親会」と呼ばれる、
不要になったぬいぐるみの引き取りと無料の譲渡会が開催されています。

次回は、2016年1/17と3/20関内にある「アトリエ・チョコット」で大きな里親会を開催するそうです。
詳しくは、次のサイトをご覧ください。

NPO法人日本ぬいぐるみ協会 ぬいぐるみの里親会

なお、「アトリエチョコット」がオープンしている日時には、基本的に常設里親会を開催しています。

ぬいぐるみのセラピー効果は、小さな子ども、高齢者、また心に傷を持った方たちへ高い効果があるといいます。
自分だけの大切な話し相手、遊び相手となるのです。

子どもはぬいぐるみが大好きです。ぬいぐるみを通して、子どもの寂しい時間を少しでも減らし、豊かな時間を作り出すことができるかも知れません。

シングルマザー向け住宅事情について ~シングルマザー専用シェアハウス、マンション購入

シングルマザーは、一般に経済力がないと見なされることが多く、賃貸物件を借りる際や住宅購入の際に、シングルマザーというだけで不動産会社から不利な扱いを受けることも多くあります。

しかし、近年、シングルマザー専用のシェアハウスが増えてきたり、シングルマザー専門にマンションを紹介してくれるサービスが増えてきています。それらを調べて紹介しますね。

シェアハウスを扱う会社のサイトに、シングルマザー専用の物件を紹介しているページがあります。

「STONE'S シングルマザー専用物件一覧」
http://stone-s.co.jp/sharehouse/type/mother

同社の紹介動画
 
※この物件は日本初のシングルマザー専用シェアハウスです。川崎市高津区の物件ですが、2015.12.19現在、2室空いていますね。共益費込で9万円~。

こちらの物件は、家賃が決して安いわけではありません。家賃の安さを求めるものではなく、安心して仕事に打ち込めたり、子どもを共に見守る仲間が作れたりする、という理由が主なもののようです。
子どもが熱を出しても、大事な会議を欠席しなくても済むかも知れませんし、残業が続いても、子どもを独りにする心配がないかも知れません。
そして、たった一人で仕事と育児に向き合う生活ではなく、育児と生活を共にサポートしあったりするママ仲間を作れる。---本当に気の合う仲間ができれば、一生の財産になるに違いありません。
子どもも、二人きりの世界で育つより、多様性のある社会で育つことが、教育上好ましいことでしょう。子どもたちは家の中で「兄弟姉妹」のように育つのだそうです。

ただ、もちろんメリットばかりではありません。専門家によると、シングルマザーという似たような境遇であっても、100%理解し合えるわけではないし、似ていることが逆に、女性特有の僻みや嫉妬を生み出すことにもなるといいます。他人が一つ屋根の下に暮らすことは、かえってストレスが溜まる場合もあり、向いている人と、向いていない人がいるそうです。

その他のシングルマザー専門のシェアハウスを紹介しているサイトです。

「母子家庭(シングルマザー家庭)のためのシェアハウス Mother Leaf」
http://dearlights.net/

「働くシングルマザー専用の共同住宅(シェアハウス) ALSOLE」
http://alsole.kase88.com/

ご自分の地域で探すには、Googleなどの検索サイトで「シングルマザー シェアハウス (地名)」で検索するとよいでしょう。

また、このブログの記事「ママ友も見つけられる ~無料で使える地域掲示板「ジモティー」の紹介」でも紹介しましたが、この掲示板の中に、シェアハウスの募集の記事がいくつもあります。検索窓に「シェアハウス」と入力すると全国で900件以上の情報が出てきます。安いものは1万円台のものもあります。
こちらは、個人宅の部屋が空いているから貸したいということで、不動産屋さんを介さず、直に大家さんと交渉となるスタイルの物件が多いようです。昔からある、間借り、というやつですね。

次に、マンションの購入ですが、シングルマザーに特化してマンション購入を勧めるサイトがあります。

「ママにも買えるマンション 住まい情報サイト」
http://www.single-mother.jp/

こちらのサイトでは、シングルマザー年収230万円でもマンションが買える、とうたっています。
シングルマザーのマンション購入のメリットは次のものがあるようです。

 ・子どもの資産として残せる
 ・都営住宅の家賃よりも住宅ローンのほうが安く、支払いが軽減される

私自身がマンションを購入したわけではないので、この会社が本当によいかどうかは断言できないのですが、サイトのいちばん下に「わたしたちが母子サイトを作った理由」という文章があって、その内容が信頼できそうなので、ここを紹介してみました。

住環境は、人生の満足感を大きく変える要素だと思います。
より良く、安心して住める「巣」を見つけるきっかけになればと思います。

中原 憬
All Rights Reserved. Copyright(C) 2015, 2016, Kei Nakahara

最新記事
最新コメント
  • ライブドアブログ