フードバンクの紹介
フードバンクとは、包装の不具合や規格外などで品質に問題がないにもかかわらず市場で流通出来なくなった食品を、企業や農家などから寄附してもらい福祉施設や生活困窮者などに無償で提供する活動およびその活動を行う団体のことです。賞味期限切れなど品質に問題のある食品は対象としていません。

まだ食べられるのに捨てられてしまう食品を支援を必要とする人たちに無償で配布するボランティア活動として、1960年代に米国で始まりました。日本では2000年以降にフードバンクが設立されはじめたところで、まだそれほど活動が知られてはいません。

農林水産省では、廃棄食品を削減するためこうした取り組みに関心を持ち、フードバンクの活動実態を調査するなど今後の活動の活性化に期待を寄せています。[農林水産省のフードバンクのサイト]

私が観た報道番組では、箱いっぱいの食品を母子家庭の個人宅に宅配しているシーンがありました。

このようなフードバンクの活動は、最後のセーフティネットである生活保護の前に位置する「第2のセーフティネット」として、最近注目を集めています。

フードバンクの一覧が次のサイトにあります。
個人を配布対象にしていない団体もありますが、その場合は寄付先を尋ねてそちらに問い合わせるとよいでしょう。